立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月12日のらく里

布団も敷かずに寝ていた。
歯磨いて、布団敷いて再度寝るも睡眠浅い。

正午、布団の中でNHKラジオのニュース聞く。
次いで小沢昭一的こころ。

東銀座へ。
ここのところチケット取れなかったので久しぶりの芝居見物。
新橋演舞場「秀山祭九月大歌舞伎」。
16時より開演の夜の部。

「時今也桔梗旗揚」
武智光秀・吉右衛門。小田春永・歌六
いじめられて耐える芝居の吉右衛門が格好良い。
三場を堪能。
しかし脇が小粒。
決して悪くはないが、歌六魁春梅玉だけじゃあ…。
一人二人ビッグネーム入れば少しは派手になったのに。

京鹿子娘道成寺
踊り大曲。福助
珍しい押戻しまであって幕。

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今月は、やたら早く終わるプログラム!
 
終演後、ことのほか早くはねたので新宿へ出て買い物。
世界堂にて、獅子舞で使用する掛け軸的なもの購入。
売っていて良かった。