立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

4月16日(土)の志ら玉

曇。 11:45起床。 熊本では依然余震続く。 連日御徒町。連日上野広小路亭。 昼席「立川流広小路寄席」。 後半の出で「薮医者」。 トリ里う馬師匠「禁酒番屋」。 歩いて秋葉原まで行き、献血。 400ml。 時間潰しの積もりが混んでいて、逆に時間かかってしまう…

4月15日(金)の志ら玉

晴。 13時「たまむすび」起床。 強風。 洗濯物があっという間に乾く。 夜、御徒町。 上野広小路亭「立川流夜席」。 「六尺棒」と踊り「奴さん」。 トリ談之助師匠「目薬」。 21時半帰宅。 1時、今日も「長谷川伸シリーズ」。 「殴られた石松」。 松方弘樹・…

4月14日(木)の志ら玉

雨のち曇。 12:45起床。 18:45、ムービープラス、サム・ペキンパー監督「キラー・エリート」。 1975、米。 前半のリアルさから一転、後半忍者の暗殺団が出てくる。 先日見た2011年版「キラー・エリート」とは直接の関係は無いようだ。 21:26、熊本震度7の大…

4月13日(水)の志ら玉

曇。 11:45起床。 月末銀座の会用根多稽古。 夜、雨。 1時、時代劇専門チャンネル「長谷川伸シリーズ」。 「道中女仁義」。 美空ひばり主演。 浅丘ルリ子。 股旅のひばりが実は女だったという話。 ハイボール一杯飲んで、4時就寝。

4月12日(火)の志ら玉

晴。 12:50起床。 午後、新宿。 旧友T君と待ち合わせ。 ちょうどゴールデン街の火事現場に出くわす。 周囲一帯規制線が張られる 夕方、歌舞伎町にて食事。 プロレス団体DDT経営の店「エビスコ酒場」。 レトロ居酒屋といった作りで、「プロレス」色を全面に出…

4月11日(月)の志ら玉

晴。風強し。 11時起床。 三ノ輪。 14時、踊りお稽古。 最近連続して通ったおかげで、「桃太郎」おしまいまで通す。 後は細かい所と稽古の反復だ。 夕方、池袋。 地下街の床屋で散髪。 19時半、エソラHMV、最終未来兵器mofu。 本日は男装デーであった。 20分…

4月10日(日)の志ら玉

正午起床。 18時、文化放送「乃木坂46の『の』」。 放送時間変わってから初めて聞く。 なんでこんな聞きづらい時間帯になっちゃったのかなぁ。 堀未央奈司会役で、齋藤飛鳥・渡辺みり愛。 19時、時代劇専門チャンネル、衣笠貞之助監督「かげろう絵図」。 195…

4月9日(土)の志ら玉

晴。 12:20起床。 13時、ファミリー劇場「江戸川乱歩の美女シリーズ 妖しい稲妻の美女」。 北大路欣也版明智小五郎。 原作「魔術師」。 美女に佳那晃子。 悪役の手下が、スーパーストロングマシンの覆面姿だった。 夜、ウォーキング。 中野駅方面。 21時、日…

4月8日(金)の志ら玉

正午起床。 もらった酒粕で甘酒を作る。 美味。 夕方、自転車パンク修理。 老朽化したタイヤ交換もあり、四千円超の出費也。 修理待ち時間中にウォーキング。 下落合方面に、三十分。 2時半就寝。

4月7日(木)の志ら玉

雨のち曇。 正午起床。 読みかけの、永井啓夫著「新版三遊亭圓朝」より。 明治十一年の記録として、当時東京の講釈師が四百八十人とある。 今の東京の噺家の数とほぼ変わらない事実に驚く。 雨上がって夕方、ウォーキングがてら初めて東中野図書館に行く。 …

4月6日(水)の志ら玉

晴。 11:45起床。 国書刊行会、鈴木則文「トラック野郎風雲録」読了。 デコトラ雑誌「カミオン」連載エッセイを纏めたもの。 巻末、磯田勉「鈴木則文の映画世界」と「鈴木則文作品リスト」が監督作品世界の理解を深める。 午後、図書館。 返却と貸出。 河出…

4月5日(火)の志ら玉

曇。 10時半起床。 花冷え。 午後、新小岩。 区民事務所へ。 総武線快速で東京駅。 歩いて京橋フィルムセンター。 音楽木下忠司特集。 15時、木下恵介監督「わが恋せし乙女」。 1946、松竹。 原保美・井川邦子。 インディアンカレーで遅い昼食。 甘くて、辛…

4月4日(月)の志ら玉

11時起床。 「ひるおび」天気予報、倉持明日香。 三ノ輪。 14時、踊りお稽古。 終わって夕刻、東銀座。 歌舞伎座にて幕見チケット購入。 開始時間まで築地方面を散策。 波除神社。 巨大獅子頭が祀られていた。 18:55開始、「幻想神空海」。 夢枕獏原作の新作…

4月3日(日)の志ら玉

雨のち曇。 9時起床。 日本映画専門チャンネル、森谷司郎監督「海峡」。 1982、東宝。 東宝創立五十周年作品。 高倉健主演。 吉永小百合・森繁久彌・三浦友和。 青函トンネルの話。 黒部ダム工事扱った「黒部の太陽」とよく似ている。 同、是枝裕和監督「海…

4月2日(土)の志ら玉

曇。 10時起床。 夕方、新井薬師公園。 桜まつり。 特設ステージにて、櫻川流江戸芸かっぽれ中野道場による演舞。 25分。 客席側から見させていただき、大変勉強になりました。 21時、日本映画専門チャンネル、石井輝男監督「網走番外地」。 1965・東映。 高…

4月1日(金)の志ら玉

エイプリールフール。 晴。 7時半起床。 午前中に今日の外出予定綿密に組むも、某イベント中止をツイッターで知り、一から組み直し。 ギャフン。 バスで池袋。 13時、東武屋上、ふわふわ・原駅ステージA。 二組によるデビューCDリリースイベント。 各10分。 …

3月31日(木)の志ら玉

晴。 9時半起床。 夜の稽古。 「ひるおび」天気予報、大家志津香。 夕方、御徒町。 17:45開演、上野広小路亭「東京寄席」。 仲トリ「薮医者」。 受けず…。前半の出来も悪し。 鈴本横TSUTAYAにて「BUBKA 5月号」買って後、21時帰宅。 23:45就床。

3月30日(水)の志ら玉

曇。 7:45起床。 「ひるおび」天気予報、大家志津香。 花見がてら散歩。五分咲き。 そのまま昼外食。 魚居酒屋「さかなの目玉」にて、刺身定食。 まぐろ・ぶり・いか・さより・甘海老の五種。 夕刻、錦糸町。 駅ビルで買い物。 一駅歩いて亀戸まで。 サンス…

3月29日(火)の志ら玉

7時半起床。 7:40、チャンネルNECO、山本嘉次郎監督「狸の大将」。 1965、東宝。 小林桂樹が置き引き専門の盗っ人。 伴淳三郎、淡路恵子。 有島一郎がグルーチョ・マルクスばりの怪しい形。 午後、銀行にて家賃振込。 コンビニにて保険料振込とコピー。 そし…

3月28日(月)の志ら玉

曇時々雨。 7時半起床。 三ノ輪。 14時より踊り稽古。 「桃太郎」。 なかなか振りが頭に入らず。 21時半就寝。 早寝早起きの生活。

3月27日(日)の志ら玉

4時起床。 晴。 バスで池袋。 13時、東武屋上、東京パフォーマンスドール。 30分強。 相変わらず、初見客にも配慮感じる、運営のきちんとしたアナウンスと仕切り。 衣装等、今までとは違った雰囲気感じさせる。 15時、サンシャイン新星堂、ANNA☆S・志賀いず…

3月26日(土)の志ら玉

曇。 9時起床。 9:15、ムービープラス、セルジオ・コルブッチ監督「さすらいのガンマン」。 1966、伊・西。 バート・レイノルズ主演。 先住民のヒーローが無法者達をやっつけるマカロニウエスタン。 11時、時代劇専門チャンネル、市村泰一監督「燃えよ剣」。…

3月25日(金)の志ら玉

晴。 8時起床。 半蔵門。 国立劇場。 正午開演、新派公演。 「遊女夕霧」。 波野久里子、市川月乃助。 劇中講釈師の語りの速記を取る場有り。 明治、大正の風俗。 講釈師(田口守)の語り口に聞き惚れる。 「寺田屋お登勢」。 水谷八重子、中村獅童。 獅童の…

3月24日(木)の志ら玉

曇時々雨。 10時起床。 「ひるおび」天気予報、今日も高城亜樹。 夜、田原町。 木馬亭、里咲りさワンマン。 墨田ペトリ堂氏にお誘いいただき、倉庫の二階席亭氏と。 「木馬亭」と「アイドル」という邂逅に、結句芸術鑑賞部活動となる。 会場着くと入口で当人…

4月の出演情報

4月15日(金) 「立川流夜席」 出演:立川談之助 立川志ら玉 立川志ら乃 立川志らべ 立川談吉 お江戸上野広小路亭 開場18:00 開演18:15 当日¥2000 前売・シルバー(60歳以上)¥1500 御予約・御問合せ tel.03-3833-1789…

3月23日(水)の志ら玉

曇。 8時半起床。 「ひるおび」天気予報、高城亜樹。 軽く昼寝、のつもりが夕方まで寝てしまう。 夜、日比谷駅。 銀座、伽藍バーにて月一の定期落語会。 一席目「薮医者」。特に前半が駄目。 二席目「つる」。お客様の雰囲気に上手く合った様で、テンション…

3月22日(火)の志ら玉

晴。 8時起床。 良く寝られてすっきり。 自転車で郵便局。 そしてドラッグストアでビールダース買いして帰宅。 明日の落語稽古。 夜、TBSラジオ「ザ・トップ5」。 サイプレス上野と外山恵理、通称サ上とト山コンビ最終回。 2時半就床。

3月21日(月・祝)の志ら玉

午前3時に起きる。 やっと気力が湧く。 彩流社、笹山敬輔「幻の近代アイドル史」読了。 副題「明治・大正・昭和の大衆芸能盛衰記」。 娘義太夫の竹本綾之助、奇術の松旭斎天勝、浅草オペラの河合澄子、宝塚歌劇団の雲井浪子、ムーラン・ルージュの明日待子を…

3月20日(日)の志ら玉

春分の日。 昼過ぎ起床で午飯。 ぼんやりして何もやる気起きず。 終日在宅、終日無為。 一日中寝ていた。

3月19日(土)の志ら玉

6時半起床。 日本映画専門チャンネル、「女経」。 1960・大映。 「女」の「金」と「恋」にまつわるオムニバス三本。 増村保造監督「耳を噛みたがる女」、若尾文子。 市川崑監督「物を高く売りつける女」、山本富士子。 吉村公三郎監督「恋を忘れていた女」、…