立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月15日(金)の志ら玉

晴。
今日も強風。
11時起床。
 
コンビニで、前進座五月公演チケット発券。
毎年恒例だった国立劇場公演だが、建て直しに伴い新会場での公演。
楽しみにしている。
 
久々、銭湯「クアパレス」。
サウナ四セット。
120℃のサウナ室、高レベルで気持ち良い。
浴室内テレビでは「ミッションインポッシブル」のシリーズ作が流れていた。
 
牡蠣料理屋。
生牡蠣を中心に、蒸し牡蠣と牡蠣フライ。
カルパッチョ、ラム肉のソーセージ他。
スパークリングワインをボトルで。
カミさん誕生日祝いの外食。
 
Amazonプライムビデオ、山崎徳次郎監督「事件記者」。
1959、日活。
犯人役の一人に宍戸錠
やくざの一人に若き小池朝雄
 
タツで寝てしまい、早朝布団で寝直す。

 


 

3月13日(水)の志ら玉

晴。
正午起床。
 
かなりの強風。
洗濯を諦める。
 
東銀座。
16:15、歌舞伎座、「三月大歌舞伎」夜の部。
 
「通し狂言 伊勢音頭恋寝刃」。
福岡貢、幸四郎
今田万次郎、菊之助。頼り無いつっころばし、好演。
お紺、雀右衛門
万野、魁春。露骨な演技では無い意地の悪さの表出に、感服。肚の芝居。
喜助、愛之助
お鹿、彌十郎。醜女の役だが、女形としてその物理的な巨大さに驚く。
 
「喜撰」。
喜撰法師松緑。最近はめっきり踊りでの出番増える。コロナ前にはほぼ無かったが。
お梶、梅枝。
所化役として若手どっさりだが、誰が誰だか区別付かない程。
20時45分終演。
 
松戸。
「ガスト」。
作業しようと思って入ったが、肝心の持ち物を家に忘れてきた。
落胆。
仕方無し、ただ飲み食いだけして、帰宅。
 
入浴して、1時半就寝。

3月12日(火)の志ら玉

雨。
強い降り。
10時半起床。
 
終日確定申告作業。
夕刻からは相撲中継を横目に見ながら。
夜、ネットでの申告終了。
後は提出必要な内訳書に清書する作業のみ。
 
Amazonプライムビデオ、「ハンティング・ISIS」。
ISISと戦う為中東に向かった外国人民間志願兵のドキュメンタリー。
全六話観了。
 
4時就寝。

3月11日(月)の志ら玉

晴。
10時半起床。
 
三ノ輪。
かっぽれお稽古。
「奴さん」、「かっぽれ」。
 
終って、駅前の居酒屋。
軽く飲む。
 
Amazonプライムビデオ、春原政久監督「大当り百発百中」。
1961、日活。
小沢昭一主演。作詞家及川太郎役。
「新人」表記の松原智恵子。台詞がたどたどしい。
加藤武が敵役の親玉。
くだらないギャグが続く愚劇也。
小沢昭一の「裕次郎のように歌いたい」という希望が通り、松原智恵子と共に高らかに歌うラストシーン。
 
5時就寝。

3月10日(日)の志ら玉

晴。
7時半起床。
 
朝食済ませ、「湯乃市」へ行き、朝サウナ。
四セット。
昨日までの心身の疲れを癒やす。
 
Amazonプライムビデオ、イ・ソンテ監督「アンダードッグ 二人の男」。
2016、韓。
不良少年役のミンホと、不良中年役のマ・ドンソク。
何だかスケールの小さな話になっていてスカッとしない。残念。
 
御礼状書き。
昨日の事務処理。
 
大相撲春場所初日。
途中からテレビで眺める。
 
夕飯、インドカレー屋。
マトンの炒め物、キーマカレー、チーズナンをハイボールで。
 
明日の踊り浴衣準備して、0時半就寝。

 


 

3月9日(土)の志ら玉

晴。
9時起床。
 
最後の稽古。
 
14時、ばばん場、「第十四回 立川志ら玉の会」。
 
二つ目昇進時から始めた両国亭から会場変えての初の勉強会。
初演の「夕立勘五郎」、浪花節部分で少ししくじる。家での稽古と高座との違い、良い勉強となった。
その分トリで気合いが入った。
 
ゲスト東家一太郎先生。
笑いの多い侠客根多をキリッとやって頂く。
一太郎先生のお客様もお越し頂き、掛け声含めて大変盛り上がり、深謝。
 
のの一  初天神
志ら玉  夕立勘五郎
一太郎  さんばら辰 駆け付け
(曲師 美)
仲入り
志ら玉  鰍沢
 
打ち上げ、もつ焼き屋。
本格的な串焼きのお店で、満足。
お客様交えての楽しく飲み食い。
 
帰途、松戸で下車。
カミさんと二人「ほていちゃん」で軽く仕上げ。
 
風呂入って、22時には早寝。