立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月12日(金)の志ら玉

雨。
9時起床。
 
東銀座。
11時、歌舞伎座、「七月大歌舞伎」昼の部。
「星合世十三團」。
團十郎、十三役早替りに、宙乗り二回。大詰の襖を使った早替りが入る大立廻り、サービス精神溢れる。
義経梅玉。片目の不調だろう、黒眼帯着けての芝居。森の石松の様な珍なる義経が見られた。しかしこの日の夜、明日からの休演が発表される。
右團次・男女蔵、存在感。
ダイジェスト的ながら「義経千本桜」通しの趣はきちんと残る。
15時40分終演。
 
松戸で下車。
口唇ヘルペス出来たので、ネット予約した皮膚科へ。
処方箋出して貰い、薬局で薬購入。
 
散髪。
かねてより五十になったら坊主頭にしようと思っていたが、先日誕生日を迎え一年早めて実行。
サイド3ミリ、トップ9ミリの坊主とす。
すっきりしたが、鏡に映る自分にまだ違和感。
 
夕飯食べながら、「ローカルバスVS鉄道乗り継ぎ対決旅20」録画視聴。
唐突な終わり方に拍子抜け。
 
早起きと疲れで、23時半早寝。
とても涼しく、扇風機もエアコンも使わずに寝られる。