立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の終わりなき日常

5月26日(火)の志ら玉

曇。

10時半起床。

 

東銀座。

16時半、歌舞伎座、「團菊祭五月大歌舞伎」夜の部。

 

「菊畑」。

三代目辰之助襲名披露狂言。

虎蔵実は牛若丸、辰之助。襲名という覚悟決まって一段ステージ上がった様。実に華やかに見える。

智恵内実は吉岡鬼三太、松緑。三枚目掛かった奴、こういうのがこの人の持ち役。

皆鶴姫、時蔵。

吉岡鬼一法眼、彦三郎。

笠原湛海、亀蔵。

劇中口上有。

役柄上格式張っていた彦三郎が、急に素の口調になるのが面白い。そして芝居再開されまた役に戻るという。

新辰之助の産まれた日に一緒に病院に見に行ったという亀蔵。松緑との関係性が知れる口上。

 

祝幕は松鯉先生寄贈のもの。

人間国宝とは言え、寄席芸人が歌舞伎役者にこの様な品贈るのはすごいこと。

 

「助六」。

花川戸助六、團十郎。

揚巻、八代目菊五郎。

意休、男女蔵。耳から聞く台詞廻しは父左團次丈を学ぶ奮闘だが、目で見る姿形は貫禄一回り小さくこれから。

白酒売新兵衛、梅玉。覚える台詞量含め、八十前でこういう役をやる意欲が凄い。

白玉、時蔵。

くわんぺら門兵衛、松緑。これもこの人のニン。

朝顔仙平、鷹之資。若さの中に大きさもあり、気持ちがいい。

通人里暁、尾上右近。「YOASOBI」の曲や時事ネタ入れて盛り上げる。もうこういう役やるのは彼らの年代か、としみじみ思う。

福山かつぎ、辰之助。清新。

口上、新之助。

萬次郎・市蔵・雀右衛門他、大歌舞伎助六ならではの出演者の多さで豪華。

20時20分終演。

 

北千住。

「珍來」。

餃子と瓶ビール。

締めにチャーシュー麺。

 

明日の着物準備して、2時半就寝。