立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月13日のらく里

午前、時間ぎりぎりに起床。
国立劇場11時開演の文楽を見る為。
慌てて出るも、チケット発券済みで自宅に置いてあることを思い出し、取りに戻る。
よって最初の出し物「粂仙人吉野花王」は諦める。
はぁー。

「夏祭浪花鑑」。
歌舞伎では見たことある演目だが、文楽では初。
見せ場が違うところあって比較が面白い。
楽しませてもらう。

併設されている伝統芸能情報館にて「菅原伝授手習鑑の世界」の映像鑑賞。
先代仁左衛門のVTR。
菅丞相役での道明寺の場のドキュメンタリー映像。
稽古での義太夫の間についての駄目出しが、凄いし格好いい。

夕刻、その足で鎌ヶ谷の実家に帰る。
旅行用のスーツケースを借りるも手荷物持込める小さいサイズ。
これで大丈夫か?

夜、一緒に旅行に行く旧友T君とファミレスで食事しながら打ち合わせ。
二人共初海外なので不安と楽しみが複雑に同居。
ツアーだから何とかなるだろという結論。

寝る前にタワレコのフリーペーパー「bounce」読み終える。
特集「ハロー!プロジェクト15周年!(後半)」。
7ページの記事が濃すぎ!
膨大な情報量にハロプロ門外漢の私はついて行くのがやっと。

5時就寝。