立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月17日(土)の志ら玉

晴。
蒸し暑さ戻る。
10:20起床。

昼、御徒町
広小路亭「立川流広小路寄席」出演。
満員。
「目黒の秋刀魚」。
当根多今季初口演にしてはまずまず、か。

出番終わりで、錦糸町
14時、タワーレコードcallme
ギリギリ開始に間に合う。

亀有まで移動。
15時半、アリオ、じぇるの!。 
イメージ 1
一階食料品売り場横に設置された「営業的」ステージ(「場」はそうだが、実態は歩合のリリイベ)。
買い物中の中高年一般客も多く見ている場で、はじめは戸惑いで笑顔固いメンバー居たが、動いていくうちに慣れていった感じ。
「自分達のお客」以外の前でやる機会が少ないジャンルだけにこういう場は良い経験。
そして本来こういう状態がエンターテインメントの「平常」であるという意識が有るか無いか。
それが試されるこういう現場を見るのが私は好きだ。
総じて、地元営業仕事がある関係上「ローカルアイドル」はこういう場、強い。

錦糸町へとんぼ返り。
17時、callme
第二部も観覧。

18:45帰宅。

21時、日本映画専門チャンネル深作欣二監督「博徒解散式」。
1968、東映
鶴田浩二主演。
万里昌代がヒロイン。好きな女優。
渡辺文雄丹波哲郎河津清三郎
「任侠物」より「ギャング物」といった画質、色合い。

文化放送上坂すみれのハートをつければかわいかろう」聞いた後、読書し3時就寝。