立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月31日(金)のらく里

13時前起床。
梅雨とはいえ晴天。

起き抜けにTBSラジオ「たまむすび」聴取。
やはり金曜たまむすびは面白い。

夜のネタ稽古。
今日の持ち時間15分に合わせてネタをつめる作業。

上野広小路亭「東京寄席」。
青空活歩先生の声出ないということで出番変更。
私が仲トリになってしまった。
権助魚」。
家で15分につめたが、持ち時間20分になったので通常型で。
後半受けて、気持ちよくやることが出来た。

楽屋で松鶴家千とせ先生のお話しを伺う。
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イエーイ
 
客席に倉庫の二階席亭氏いらっしゃったので、寄席はねて北千住・ハノイハノイへ。
営業時間オーバーの0時までお邪魔する。

一旦帰宅してから、自転車でCoCo壱番屋へ。
美味いという味でなく特別安い訳でもないが、他で再現不可能な粉っぽい味のカレーなのでたまに無性に食べたくなる。
学生時代、バイトの休憩時間によく食べていたからだろうか。
それ以来の緩い中毒者だ。
もう一度言うが、決して美味い訳ではない!
それなのに通ってしまうのが、悔しいような負けたような複雑な気持ちだ。

明日は映画の日故、ネットで上映作をチェック。
ふと調べていたら松戸の映画館なくなっているのに気付く。
昔は二館あり、その後一つになっていたが、いつの間にか全て閉館してしまったようだ。
嗚呼。
世の中は、味気ない座席指定制の、ただ小綺麗なだけのシネコンばかりになってしまうのか。