立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月2日のらく里

12:30起床。

獅子舞を出して風を通す。

日暮里サニーホールへ。
日暮里寄席に置きチラシさせてもらう。

ドラッグストアにて、カリン入りという「すぅーっと茶」なるもの購入。
マズい!

早稲田松竹にて映画鑑賞。二本立て。
ヤング≒アダルト」。
シャーリーズ・セロン綺麗!
色々とイタい映画だ。
日本だとここまで女性主人公でイタい映画作りづらいと思う。
受け手側が引いちゃうから。
漫画「モテキ」も、女がもてないのは笑えないから主人公を男にしたと、作者久保ミツロウが言っていた。
そういう点では非常にアメリカ的映画。

おとなのけんか」。
ロマン・ポランスキー監督。
室内劇で、キャラクターの濃さと展開が、三谷幸喜の脚本世界を思い出した。
好きなタイプのコメディ。満足。

終映後、近くの飲み屋で一杯。
小洒落ているが手頃な値段。
高田馬場は学生街だけあって安くていい店多そうだ。
いい夜。