立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月6日(火)の志ら玉


曇。

11時半起床。

 

半蔵門

国立劇場

15時半、「10月歌舞伎公演」第二部。

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「魚屋宗五郎」。

魚屋宗五郎、菊五郎。酔った後の演技が絶品。臭みをまるで感じさせない、老境に至ってこその堂々の表現に思えた。

女房おはま、時蔵

父太兵衛、團蔵

小奴三吉、権十郎

浦戸十左衛門、左團次

 

「太刀盗人」。

すっぱの九郎兵衛、松緑。乗っていた。

万兵衛、坂東亀蔵

目代丁字衛門、片岡亀蔵

 

三十分の休憩時間中に、国立演芸場演芸資料展示室、「エノケン」。

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展示された台本の類いに混じって、本人使用の義足とデスマスクが圧倒的な存在感放つ。

 

19時帰宅。

食後、仮眠。

新しい手拭い図案考える。

 

6時就寝。