曇。
11時半起床。
半蔵門。
国立劇場。
15時半、「10月歌舞伎公演」第二部。
「魚屋宗五郎」。
魚屋宗五郎、菊五郎。酔った後の演技が絶品。臭みをまるで感じさせない、老境に至ってこその堂々の表現に思えた。
女房おはま、時蔵。
父太兵衛、團蔵。
小奴三吉、権十郎。
浦戸十左衛門、左團次。
「太刀盗人」。
すっぱの九郎兵衛、松緑。乗っていた。
万兵衛、坂東亀蔵。
三十分の休憩時間中に、国立演芸場演芸資料展示室、「エノケン」。
展示された台本の類いに混じって、本人使用の義足とデスマスクが圧倒的な存在感放つ。
19時帰宅。
食後、仮眠。
新しい手拭い図案考える。
6時就寝。