立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月9日(日)の志ら玉

雨のち曇。
11:20起床。

原宿。
14時半、アストロホール、「東京女子流 TGS LIVE 2016 ~原宿女子流~」。
東京女子流ワンマンの第一部を鑑賞。
90分。
スタンディングでパンッパンの入り。
最後方上手寄りにて踏み台観覧。

今の東京女子流にとってあまりにも舞台が狭すぎる。
物理的にも象徴的にも。
序盤は、その違和感から集中力欠き、クラクラしながら見る。
会場の小ささから距離的には近いといっても、ステージの低さと混雑でほとんどのお客にとっては見辛さが増し、パフォーマンスの良さを体感することは困難では、と思う。
この状態でライブを見、新しい層のお客が増えるとは思えないし、かつてのお客が戻ってくるとも思えない。
大局的なテーマ不在。
終わってただ一言、勿体無い、という思い。

食事しながら渋谷までぶらぶら歩く。
18時、タワーレコード4F、サンミニ。
客の私語、歩き回り等酷い。
最近は、無銭イベでのある程度のマナー浸透しているので、寧ろ懐かしさすら感じさせる現場だ。

夜、新橋。
内幸町ホール。
らく次・志らべのトライアルの会に顔を出す。

中野、帰途。
タイ料理屋で軽く飲んで、締めに豚骨ラーメン屋。

AXN Mystery放送の海外ドラマ「クロッシング・ライン」。
二話分見て、3時就寝。