立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月2日(土)のらく里

9時半起床。

お台場。
TOKYO IDOL FESTIVAL 2014」略してTIF、初日に参加。
以下、見たステージを順番に。
気になることがあれば感想を付記。

さんみゅ~
・本当は屋上ステージのトップバッター、ウルトラガールから見たかったのだか、昨夜計画した行動予定より20分遅れで到着した為、いきなり予定変更。
屋内スタジオステージから私のTIFの幕開け。オープニングから間に合った。

乙女新党
・新生六名に。子供グループっぽくなっていた。

SO.ON project
・大阪のグループ。高校の授業企画とか。

peach suger snow
・長野のウィスパーボイス子供グループ。噂は聞いていたが、良楽曲と独特の透明感。これは面白い!
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コラボステージ
女子流・アイドリング!!!・バニラビーンズ・さくら学院風男塾
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小池美由
・タイミング合わずずっと見るチャンスなかったが、初生小池。遠目から、最後の方だけだが間に合った。
受ける。

エレクトリックリボン

アイドリング!!!東京女子流コラボ
・フェス屋外での「おんなじキモチ」は、最高のコンテンツ。
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HKT48
・途中から。
屋外メインステージだが、流石に客多く、柵で幾つにも仕切られた出入り口がどこだかわからない状態。
会場大混雑。

Rev.from DVL
・話題のグループだけに、同じくまだ混乱。

東京女子流
・女子流目当てで早めにここのステージに来た。
てっきりHKT終わりでお客はけると思ったが、読み甘く大混雑治まらず。
途中から後方に逃げて、スクリーンで舞台見えたが、出番順悪かったと諦める。
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お台場合衆国内、通り道の「噺家が闇夜にコソコソ」ブースにて小休止。
暑さと今の混雑で疲労
休憩がてらビール飲もうと思うも、日本酒飲料しか置いてない。
氷入りで冷たいが、この炎天下にはやや重い。
たまたま春吾の落語実演が行われる時間。
騒がしい周囲のなかでの高座、お疲れ様でした。
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ミスマリ
・屋上ステージ。日陰ないので暑さはきついが、夏の解放感。

ORANCHE

X21
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サンミニッツ
・屋内スタジオステージに帰還。冷房の有り難み感じながらぼんやり鑑賞。

C.M.T

lyrical school

ライムベリー

クルミクロニクル
・ピン。良楽曲とどこか違和感残る振付が印象的。初々しくシンプルなMCも良。

るの☆あ~る
・初見グループだと思っていたら、NegiccoとEspeciaだった。

S★スパイシー

エレクトリックリボン
・本日二度目。別に目当てではないが、たまたま複数回出会ってしまうことが有る。
メンバーの一人が突然の卒業発表。大舞台だけに、こういう発表に偶然立ち会うこと有るのもTIF。

東京パフォーマンスドール
・当ステージでは他より長い持ち時間で30分。
これがきっちりした構成の素晴らしい舞台。ショー形式と言ってよい。
ダンスと表情、メンバー9人各々の表現が感じられ、意識の高さがビンビン伝わる。
圧倒される。本日のMVP也。
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アイドリング!!!LinQコラボ

東京女子流
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セクシー☆オールシスターズ
・夜の屋外にこだまするおっぱいコール。大人のキャンプファイヤーだ。
手島優姉さんが若干元気なかったような。

以上、10時から21時過ぎ終了まで、11時間。
日焼け止め塗ってはいたが、屋外ステージにも結構出張ったので案の定日焼け。

今年の欠点は、フジテレビお台場合衆国内の屋外ステージを間借りし、そこをメイン会場(HOT STAGE)としたことだ。
予算やスタッフ配備等の兼ね合いもわかるのだが、メインにはそばにある両Zeppどちらかを使って欲しかった。
演者・観客双方のステージ環境がきちんと整っているから。
一応現存する中では最大最高権威のアイドルフェスであるTIFとして、単なるお祭りだけではない、各自の発表、いわば「勝負」の場としての要素もメインステージには付与していただきたい。
その為には、演者・観客双方にとってきちんとした場を提供しては、と思う。

メイン会場がこれなら無銭屋外エリアだけで良かったかな、とも思った。
またそのような無銭層今年は多かったのでは。
気楽にのんびりライブ見たい客には、暑ささえ厭わなければそれが正解だったと思う。
それだけ今年の無銭エリアは、質量充実していた。

最寄駅まで帰り着き、吉野家で瓶ビール。
やっと人心地つく。
牛丼頭の大盛り。

1時前に寝るも、一時間後あまりの暑さに目が覚める。
このままだと熱中症になる恐れ。
水でシャワー浴び、冷たい麦茶飲む。
体冷やしてからクーラー就寝。
 
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