９月２３日（月・祝）のらく里

6:30東京駅八重洲口着。
おかげでよく眠れた。

帰宅し仮眠。
三時間強睡眠で正午過ぎに家を出る。

横浜BLITZ。
東京女子流定期ライブ。
14:30からの第一部鑑賞。
椅子並べた指定席制なのが我々世代には楽でいい。

全員黒基調だが個々人違うロック寄り衣装が、セクシー感あって良かった。初披露の由。
今シーズンの定期ライブで披露したカバー曲中心の構成。
「放課後ゲタ箱ロッケンロール」生聴取出来たのは収穫。
次にこれ歌う機会あるのだろうか。

メンバーはけて一旦終了。
が、しばらくアンコールの発声を誰もせず。
ずっとパラパラした拍手だけ。
このままで大丈夫かと不安になる。
ヲタが消極的過ぎるやろ！
やっと誰かコールし始めたが、こういう場合アンコールどうなるんだろと一瞬思う。
かつて大事MANブラザーズバンドのコンサートで、アンコール起こらずそのまま終わったという笑い話聞いたことあるが（都市伝説だろうが）。

アンコール後披露した新シングル曲が、安っぽいアニメ主題歌みたいでポカーンとする。
「Get The Star」。
今までの方向性として女子流らしからず。
ルナシーのJ提供曲ということで仕方ない事情あるのだろう。
が、作家の名に頼って売れるどうこうの時代じゃあない。
イメージ添うにしろ裏切るにしろ宛書き寄りが正しいのでは。

90分。
安定のパフォーマンス。
定期ライブでしか出来ないような構成。

間もなく取り壊される横浜BLITZ。
恐らく私にはこれが同所最後となるだろう。

 

夕飯買い物して帰宅。
定期ライブ第二部はUstreamにて在宅鑑賞。

引きの画で見るのはまた面白い。
二部は今シーズンのオリジナル楽曲を中心。
アンコール無し構成（？）で二時間。
第一部に比べればこちらの方が一般的。
しかし定期ライブとして考えれば、第一部のような冒険的曲構成も面白い。

山邊未夢ダンスの振り切れ方が時々目を引いた。

一瞬高城れにの幻影を見た。
後半叫ぶように歌っていた箇所あったのも印象的。
クールなかっこ良さに囚われた自分達の中での東京女子流イメージを壊し、MAXを超えた一見かっこ悪い部分を出すのは、決して悪いことではない。