立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月2日のらく里

11:40起床。

渋谷O-WESTにてpalet。
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初見。
入場料払い会場入ると、誘ってくれたぷくぷく氏をすぐ発見、合流。

PASSPO☆の妹分だけあって衣装・振りの系統がよく似ているというのが第一印象。
フォーメーションがきれい。
じっくり見ていくと、センターの「赤」の子が一人図抜けている。(後日調べたところ「君島光輝」と名前が判明)
他の子も決して悪くはないが、素質が違う感じがした。

アンコールで突然メンバー一人の「卒業」を発表。
ぷくぷく氏が推しだというイメージカラー「黄」の大塚光
かなりの唐突感あったので会場がシーンとする。
初めて生でこういう場に立ち合ったが、複雑な感じだ。
しかしぷくぷく氏が「推し」を表明した人は次々辞めていく。
ということは、次は新井ひとみか?

渋谷ガード下の喫茶店で時間つなぎで休憩。

青海駅へ移動。
トヨタMEGA WEBにてLinQ
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17時の回。
混雑予想していたが、それ程でもなく拍子抜け。
開始30分前に二階手すり最前を余裕でキープ出来た。

ライブ途中、ハプニングで一人袖に引っ込むも(怪我か?最後の挨拶には登場したので大事には至らなかった模様)他のメンバーが自然にフォーメーション修正していた。
大人数グループだけに、人数によってフォーメーションの入れ替え機会多いので、その日頃の修練であろう。

ダミーのマイク使わず、歌パートとダンスパートにきっちり別れているのがいい。
これも大人数グループ故のマイク数の制限からきた知恵、ある種の開き直りであろう。
どうせ生きていないマイク持っての口パクならば、はなから持たずにダンスに全力注ぐ。
その発想には大賛同である。

以前数回見た印象では、ダンスのピシッとした感じときちんと揃えようとしている感じが、ディズニーランドのパレード的・チアガール的・マスゲーム的な違和感(あくまで個人的な心地の悪さ)あったのだが、やや自由度上がった感じがした。
メンバー各々の個性が見えるようになってきたようで良かったです。

ぷくぷく氏と豊洲吉野家でご飯食べて、有楽町駅で別れる。

明日の稽古と諸々の準備。
やること多く時間かかってしまう。