立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月22日のらく里

3時にトイレに立つ。
3:30、車掌さんが起こしに来る。
そしてすぐ朝食を持ってくる。
楽しみにしていたら…パン三つ。
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5時ギザ到着。
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どうやら早く着き過ぎたようだ。
ホテルの部屋には入れないとのことで、ロビーで時間まで待機。
朝の街を一人で探索。
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革命の後だからか政治的な落書きが多く見受けられ面白い。
 
路上の売店でグァバジュース購入。

クフ王のピラミッド。
これが世間一般に有名な「ピラミッド」のこと。
砂漠の中にあるのかと思ったら市内にあって驚く。
遠くの道路からのべつ見える。
日本の富士山みたいなもんだ。
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観光客は多いは、物売りや、ラクダやロバすすめてくるエジプト人はしつこいは、それらの糞が散乱していて汚いは、とにかく俗で興醒めす。

スフィンクス
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ビューポイントからの撮影
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土産物屋・パピルス
パピルスとは植物の繊維で作った最古の紙。
そこに色々な絵が描かれている。
ここでも買いません。

昼食・中華料理。
まだエジプト料理に飽きてないのに中華?
中華ではなく万事中華風といった感じ。
悲しい中華料理でした。
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怪しい外観の中華料理屋。
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ビールあったのだけが取り柄。
 
別地域のピラミッドへ。
さっきのピラミッドとは打って変わって観光客がほとんどいない。
特に「赤のピラミッド」は、他の観光客や物売りは誰もいなかった。
砂漠の中にあり、静かで雰囲気があり、私はここが一番好きであった。
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土産物屋・カーペットスクールと称したカーペット屋。
子供を使った実演の感じが香具師の商法。
しかし観光客は皆素直に感心して見ている。
オレオレ詐欺に引っかかる日本人絶えないのわかるわ。
勿論買いません。

街中のホテルに宿泊。
こちらもなかなか豪華。

同室の旧友と、ツアーで知り合ったTさんと三人で夜の街に出る。
Tさんはバックパッカーで東南アジアなど行っていたので旅慣れている。
英語も喋れ心強い。

ギザ街並みの喧騒・猥雑さが面白い。
恐る恐る裏道歩いたりして、カフェにて水タバコ。

ホテルに帰るとシャワー壊れていたが、何とか身体洗う。
くたくたで、本日もすぐ寝る。