立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月21日のらく里

6時起床。
一度も目覚めずぐっすり眠れた。

ホテルの朝食はバイキング。
生水で洗っている可能性あるのでサラダには細心の注意。

朝からルクソール西側観光。
ナイル川またいでバスで30分ほど。
しばらく農村風景が続く。
新鮮な風景。
現地ガイドのモハメッドさんによると、革命後物価二倍になり庶民は大変だという。
本日金曜日はエジプトの休日也。

まずメムノンの巨像。
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王家の谷。
様々な王の墓が広大な敷地内にある。
こちらは完全撮影禁止。
特別展示のツタンカーメンのミイラと棺を鑑賞。

ハトシェプスト女王葬祭殿。
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ラムセス三世葬祭殿。
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土産物屋・大理石屋。
石彫った大小の置物とか。
やっぱり買いません。

昼食はハト料理。
小骨多いがボリボリ食べられ美味い!
柔らかいササミのような感じ。
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一旦ホテルに戻って休憩。

夜、ナイルエキスプレス。
寝台列車でギザに向かうのだ。
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なぜか駅構内によくバイクが止まっている。
このようにカーペット等でカスタマイズしている車両が多い。
 
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かなり狭い部屋で二人分。
一人だったらそれなりな広さだろう。
時折激しく揺れたり、アナウンス無く駅に止まったりする。

夕食の見た目は悪いが味は美味い。
ビーフシチュー・ポテト・・甘ったるいお菓子など。
ライスとパン両方出るのがおかしい。
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21時過ぎにはすることなく狭い二段ベッドで就寝。
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