立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月7日のらく里

12:15起き。
七夕だが雨。
幸い小雨なので急いで自転車で家をでる。

アリオ亀有・バニラビーンズ屋外イベント。
亀有に越してからアリオでのイベント初めて。
自転車10分で行けるのが嬉しい。

雨も強くならず13:00開始。
傘差さなくても大丈夫なくらい。
目当て客は30人程だが、入口付近の立ち止まり易いスペース・雰囲気。
一般客が小雨の中遠巻きに見ていた。
アイドルアイドルしてないので抵抗無く見られるという彼女達の特性も大きい。

終わった後買い物。
雨足が強くなるなか帰宅。
のんびりしていたら次の開始時間が迫っていた。
傘差して駅まで歩き、バス使って移動。さらに電車。
定時には間に合わないと諦める。

亀戸サンストリート・またバニラビーンズ。
16:00開始の第一部に15分遅れで到着。
亀戸駅から思わず走ってしまった。
10分遅れで始まったようで、一曲目終わりくらいから、後方の屋根あるスペースで鑑賞。
雨は小降りだが、傘差さないと少しきつい状態。

タワレコ嶺脇社長が後方で見に来ていた。
自社イベントでもないのにマメだなぁと感心す。

仕事終わりで見に来ていたぷくぷくリターン氏と合流。
氏の現場離れに苦言呈していたので、心入れ替えたのだろうか。
二部まで二時間以上あるので、定番の日高屋
飲み過ぎないように注意払って。

第二部は18:30より。
会場戻ると墨田ペトリ堂氏がいらっしゃる。
まだ雨。
今度は持参したカッパ着用でベンチに座って鑑賞。
イベント観覧のマナーとして、最後方以外は後ろのお客の観覧妨げるので、傘差してはいけない。
その為屋外イベントでカッパは必須アイテムなのだ。

こちらの会場は舞台が高く見易くて良い。
しかし舞台が高い故、バニビ二人の超ミニワンピース衣装からチラチラ黒スパッツが見えてしまっていた。
第一部でもそうだったのだが、やや興醒め。
そりゃ勿論見せパンはいてるだろうことは百も承知二百も合点なのだが、見えそうで見えないその絶対領域は死守して貰いたいなぁ。
緊張感みなぎるドキドキ感から、一気にだらしなく感じてしまう。
それが男という生き物の悲しさだろうか。

終わってぷくぷく氏・ペトリ堂氏と反省会。
亀戸駅北口裏路地へ。
お目当ての飲み屋満員だったので、別の店へ。
かねてからこの一帯面白い場所と思っていたが、正に昭和の飲み屋横丁。
味のある店が無数にある。

軽めに飲んで解散。

深夜2:00、文化放送電撃大賞」。
久しぶりに聞いたらコーナーなど随分変わっていた。
吉木りさがいつの間にかドラちちと呼ばれていてギョッとする。

五代目円楽師のCD「たがや」聞いて3時過ぎ就寝。