立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月24日のらく里

10:15起床。

駅前で自転車パンク修理。
ここの親父さんが話好きでずっと喋りっぱなし。
陽気でいいが、ちと疲れる。

修理した自転車は快調。
11:40錦糸町着。
ミュージックショップセキネ前の路上にて岩佐美咲キャンペーン。
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二週間前亀戸で見た時よりイベント慣れしていた。
それは岩佐本人も、お客も、司会のレコード会社ベテラン社員ジャンボ小林もw。
演歌キャンペーン、しかもAKBメンバーという両者の特殊性が回を重ねて調和され、とても良い雰囲気のいいイベントに成長していた。
無人駅」「ヘビーローテーション演歌バージョン」「瀬戸の花嫁」、そして再度「無人駅」。

イベント終了し握手会に移行したところで周囲を探すとY先輩来ていた。
昨日私がこのイベント行くと伝えたところ、もしかしたら行くかも、と仰っていたのだ。
先輩とは大学入学以来17年の付き合いだが、三日間連続お会いしたのは初めてだろう。しかも二日間は平日のアイドルイベント。

老舗天ぷら屋にてご馳走になる。
天ぷらいただきながら真っ昼間からビール。自由業最高!

2時に先輩と別れ、自転車で駅北口方面。
昨日来たオリナス内のTOHOシネマズ錦糸町にて映画。
ドラゴンタトゥーの女」。
ただの謎解きだけで終わらせず、ちょっと悲しいラストシーンが良かった。

夕方帰宅。
録画していた番組「古典への招待」、歌舞伎「江戸の夕映え」見終える。
團十郎の台詞廻し、劇場で見た時には違和感感じたが、テレビで見るとさほど感じず。
印象って違うもんだ。

22時、TBSラジオ「Dig」。
本編はノンフィクション作家特集。佐野眞一関連話が面白い。
大根仁のコラムコーナーではAKB48ドキュメント映画について。一言で「格好いい映画」と。
秋元康とは長い付き合いとのことで「最近黒幕感が薄れた」と本人にぶつけたそうだが、もはやメンバーが運営側の仕掛け・思惑を越える成長と存在感を得たのではと分析。なるほど。
大根氏は、メンバーが大人になって最近エロくなったからAKBに興味を持ったと。なるほど。

2時頃就寝。