立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月2日のらく里

昼に家を出て浅草へ。
まつり湯にて司会仕事。
この日の歌手は姫野さおりさん。

終了後、浅草の「METHOD」にて長袖シャツ購入。

その後の予定まで時間あったので、雷門そばの漫画喫茶「自遊空間」にてお茶飲みながらパソコンチェック。
先月末オープンしたばかりで店員まだ不慣れな感じ。
店内もなんだか慌ただしい。
その分開店記念割引で安かったのでよしとしよう。

18時、西新井駅待ち合わせ。
らく里の二階芸術鑑賞部」活動日。
部長・倉庫の二階席亭氏と副部長・私、そしてこの日は特別部員のぷくぷくリターン氏参加。
ぷくぷくリターン氏から映画「モテキ」の前売り券頂いたのでそちらを鑑賞。
TOHOシネマズ西新井。
 
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面白かった。
一言で説明すると「サブカルくそ野郎のファンタジー」。
大人になった長澤まさみの等身大の魅力に迫った初の作品では。

電気グルーヴコーネリアスまんが道愛蔵版等々のサブカルアイテム多数写り込んだり、選曲の妙はドラマ版と同じ手法だが、やはりそれがいい。
それなのに、エンディングに流れた「今夜はブギーバッグ」で帰ったカップルが一組いた。
こいつらは今まで二時間見てたものが何もわかっちゃいねぇ。
上っ面だけ見てるんなら目に銀紙貼っとけ!
おしゃれ映画見に来たつもりになってるクソ馬鹿カップルが!
…とずっとサブカル裏街道を歩いてきた私はエンディングロール見ながら憤っていた。

真木よう子がもっとモテストーリーに絡むのかと思っていたので残念。
ドラマ版なら絶対に絡んでいた役回り。
同行のお二人、ドラマ版「モテキ」未見ということで強くお薦めする。

駅前の焼鳥屋にて、議論深めたり、馬鹿っ話。
あっという間に終電なくなり、この三人お約束のカラオケへ。
しかし西新井のカラオケボックス2時までということで、竹の塚へ移動。
両国と同じく歌広場で、やはり機種が曲少ないDAMなのでやや不満はあったが、歌い出すと結局楽しく5時まで過ごす。

竹の塚駅で全員解散。ラジャー!
早朝、自宅そばのローソンにてももクロ男祭りチケット引取し、安心して帰宅。