立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の終わりなき日常

10月8日(水)の志ら玉

曇時々晴。
9時起床。
 
11:45、TOHOシネマズ市川コルトンプラザ、大友啓史監督「宝島」。
2025。
沖縄の現代史を捉えて進む三時間超の大作ドラマ。
妻夫木聡主演。
全編きつい沖縄弁で展開。
過剰な説明台詞と興醒め催す程の分かり易い演出が増える中、敢えて逆の方向に舵切った骨太な作品。
主要キャストも皆良いが、脇の塚本晋也ピエール瀧、そしてとろサーモン村田(金取れる怪しい顔!)が光る。
「ガマ」内部や、小学校にあった「方言札」、コザ暴動の街並み等細部の描写が活きていた。
それ故尚更ラスト近く、急に都合良い展開になったのが、残念と言えば残念。
 
本八幡駅に戻り、駅前「レインボー」にチェックイン。
先ずサウナ四セット。
 
「鈴家」で濃厚鶏魚介つけ麺。
薬味にわさび付くのがユニーク。またこれが合う。
 
ぶらぶら街歩きして後サウナに戻り、また四セット。
カプセル泊まり。
カプセルでは必須の耳栓して、0時半就寝。