立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月17日のらく里

午前中起床。
暑いなか上野広小路亭へ。

立川流広小路寄席」出演。
やろうとしていたネタがつくので路線変更。「がまの油」。
まき気味だったのでやや長めに。

高座後、すぐ着替えて、私の前の出番だった志らべと一緒に楽屋を出る。
二人で水天宮前の事務所へ。
来週行く被災地への出前寄席の打ち合わせ。
私は、震災後の被災地や被災者対象の落語未経験だったので色々話し聞き参考になる。
ちなみに志らべは、五月上旬に被災地数ヶ所回り落語しているという。

打ち合わせ終了後、志らべと別れ、街ぶらぶら。
15時。水天宮前のインドカレー屋「シディーク」で遅い昼飯。
チキンとブロッコリーのカレー。グラスビール。

浜町駅まで裏道歩く。
まだ日差し強い。

夕方帰宅し、数時間仮眠。
起きるとだるい。ぼーっとする。
やばい、風邪ひいたかも。
寝ながら廻していた扇風機が、ちょっと肌寒く感じていたのだ。
夕飯後、念の為風邪薬飲む。

就寝前にはぼーっとした感じもだいぶ治まり、とりあえず一安心。