立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月14日(日)の志ら玉

晴。
しかし昨日同様寒い。
10時起床。
 
御礼状を書いて、投函。
 
ちくま文庫後藤元気編「将棋エッセイコレクション」読了。
私はずっと「棋士」とか「力士」とか「芸人」といった類の人種が好きで、その存在に子供の頃から漠然と魅かれていた(決して、将棋そのものが好きな訳でも、相撲そのものに詳しい訳でもない)。
それは、本書収録エッセイ(中平邦彦「聖性」)にあった「『英雄』と『馬鹿』を合わせ持つ者が〈聖者〉の属性を持つ」に当てはまる故だ、ということ知らされる。
 
大相撲一月場所初日。
十両後半取組からの放送。
作業しながら眺める。
横綱照ノ富士復帰。宇良の左肘を極めるど迫力の相撲。
 
YouTube、「佐々木琴子のことこのこと」聴取。
期間限定のラジオ番組。
初回放送ながらスタッフの意図しない笑い声が入っており、好感触の証。
トップギア」時代に比べ、明らかに話し方の質が変わった。
レーニングによる所謂声優発声だが、どちらが良いのか、今のところよく解らず。
 
Netflix見ながら軽く飲んで後、4時就寝。