立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月10日(土)の志ら玉

晴。
夏の暑さが戻った強烈な日差し。
9時半起床。
 
昼、土呂駅
施設までの無料バスに乗ろうとするも既にバス停は長蛇の列。
すぐ諦め、十分超歩き、ステラタウン大宮。
とにかく暑く、イベント開始まで隣接する大きな公園の日陰ベンチで涼む。
 
13時、ステラタウン大宮メローペ広場、東京女子流
25分。
先ず新アルバム「ノクターナル」から「Viva La 恋心」。
DA PUMP KENZO氏によるこの振付、フォーメーションや緩急含めた表現の幅が広く、何とも豊穣。今まで激しさやクールなダンスで新たなステージに登り詰めたと思わされた曲は幾つかあったが、この曲ではまた別表現の更に高い頂に到達した感慨を持つ。
地方の屋外無銭会場なのに(だからこそ、か。余計な要素を削ぎ落とした素舞台故に)この感動。
同じく新譜「この雨が上がっても」。
「ヒマワリと星屑」。
アルバム収録曲からラスト「Hello,Goodbye」。
ずっと強い直射日光浴びるポジションで観ているのは辛かったが、久々近くでパフォーマンス見られ大満足。
 
サイゼリヤ」で繋ぐ。
ピザ、青豆のサラダ等にワイン。
 
16時、同第二部。
「days」・「Viva La 恋心」・「Dear mama」、「ゆうやけハナビ」で締め。
 
最近は開始直前のリハーサルと称したマイクチェックで「おんなじキモチ」よくやっているようだが(この日も二部共)、今の女子流でいまだにこの曲のイメージ引き摺ることのメリットは薄いのでは。
 
乗換え駅の八柱で、つけ麺と焼酎ソーダ割。
 
深夜、冷える。
3時就寝。