立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

水戸

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10月末から約1ヶ月で三度水戸へ行ってきた。
 
一度目は10月30日。季節はずれの台風の日。
落研時代の先輩に誘われてシンガーソングライターの辻香織ライブへ。
彼女を初めて見たのはなぎら健壱コンサートにて。
フォーク好きの私は、この日も高田渡の曲が特に良かったです。
 
一泊し翌日、単身バスで我が母校茨城大学へ。
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目的は大学近辺の懐かしの店で昼飯を食うこと。
いざ喫茶店「ホットライン」へ。
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ところが…。
大好きだった「ホットライン」は看板のみを残して潰れていた。
ガーン!
ピラフが名物だったこの店。
店内に置いてある手塚治虫の漫画をよく読んだものだった。
 
ショックを引きずりつつ中華料理「大興」へ。
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名物の一つ「スタミナ丼」を食べる。
ニラ玉と豚肉炒めの丼だ。
美味い!やっぱり味は変わっていなかった。
 
 
水戸二度目は11月7日。
談大兄さんの御通夜で大洗へ行く際の途中下車。
まさかこんな悲しい目的で水戸へ来ることになるとは。
 
 
三度目は11月28日。
那珂市のお寺一乗院さんでの落語会。
水戸駅集合でタクシー。
古今亭駒次さん、中津川弦さんと御一緒。
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駒次 「生徒の作文」
中津川弦 「漫談」
らく里 「五人廻し」 踊り-なすかぼ-
 
落研の先輩と後輩、三人が見に来てくれる。
いつもありがとうございます。
終わってから落研メンバーと水戸の蕎麦屋で会食。
蕎麦湯割りで酔っ払う。
そして帰りの常磐線、氷結でさらに酔っ払う。
 
 
こんな感じの水戸でした。私の第二の故郷だ。