新宿FACEにてSWS、WARに次ぐ天龍源一郎三つ目の団体旗揚戦。
私は天龍ファン。心の中では常に天龍同盟の一員だ。
パーカーの下にレボリューションTシャツを着込み平日のこの日駆付ける。
2006年WARファイナル興行以来久しぶりの生プロレス観戦。
私は天龍ファン。心の中では常に天龍同盟の一員だ。
パーカーの下にレボリューションTシャツを着込み平日のこの日駆付ける。
2006年WARファイナル興行以来久しぶりの生プロレス観戦。
百田光雄久々の試合。ちゃんと体作ってきてた。昭和のバックドロップ(安全式)。
豊田真奈美と井上京子、ほとんど20年前と同じムーブ。私が中学生の頃から見てるんだからこの二人長い。
京子、なんか象みたいだった。
休憩中に何故かソフトオンデマンドのAV女優二人のインタビューとじゃんけん大会有。
休憩明けにカブキさんが出て来て驚く。ヌンチャク振ってお祝いの挨拶。
カブキ、天龍の接点再開を喜ぶ。
セミはドラゲーの望月、横須賀、谷嵜の3WAYマッチ。
高レベルな試合も平成プロレスにどうも違和感…。
そもそも俺は3WAYマッチを認めない。
果たしてそこに「闘い」はあるのか?
メインは天龍源一郎・高木三四郎対嵐・ディック東郷。
「風雲昇り龍」の旗振ってるメンバー達がみんなかなりのオッサンになっており時の流れを痛感。彼らの思い含めサンダーストームの入場で既に感涙。
天龍試合半ばスパイダージャーマンで左足痛める。
サポーターの中に冷却剤詰込んで応急処置。
無理しながら何とか試合成立させようという姿が胸打つ。
天龍は相手よりも自分自身と闘っているのだ。
相手やお客よりも自分との闘い。
これこそプロレスの根源と気付かされる。
最後は何とかパワーボム。
不完全ながらも記者会見の公約守った形。