立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月16日(月・祝)の志ら玉

敬老の日

雨のち曇。

12時半起床。

 

19時、時代劇専門チャンネル松田定次監督「天下の伊賀越 暁の血戦」。

1959、東映

三大仇討ちの一、伊賀越えの仇討ち。

オールスター作品。

市川右太衛門、荒木又右衛門。

少年の面影残す息子の北大路欣也

月形龍之介・大友柳太朗・大川橋蔵

 

ネットで調べ物、数刻。

 

入浴時、左目に洗顔料が入ってしまい、痛くて堪らず。

ホウ酸で目を洗浄。

 

2時就寝。

9月15日(日)の志ら玉

晴。

13時起床。

 

16時半、日本映画専門チャンネル河瀬直美監督「あん」。

2015。

樹木希林主演。

永瀬正敏

市原悦子

内田伽羅。少女の自然な存在感。見終えて後、樹木希林の孫と知る。

舞台となるどら焼き屋に燦々と光が当たるのが象徴的。

名作。

 

深夜、雨になる。

 

3時半、AXNミステリー、「深川通り魔殺人事件」。

1983年テレビ朝日製作ドラマ。

大地康雄主演。渾身の川俣軍司役。

 

5時半就寝。

9月14日(土)の志ら玉

曇。

本日も肌寒い。

11:45起床。

 

町内の秋祭り。

子供御輿が通るのをベランダから眺める。

 

夜、錦糸町

19時、タワーレコード、つぼみ大革命。

30分。

9人組。吉本所属と知る。

MC、というかお喋りが達者。

自然に笑わされてしまった。

 

三越前

20時半、TOHOシネマズ日本橋クエンティン・タランティーノ監督「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」。

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2019・米。

レオナルド・ディカプリオブラッド・ピットマーゴット・ロビー

三時間弱の長尺作も、長さ感じず。

1969年のハリウッド。

シャロン・テートの「if」。

 

0時過ぎ帰宅。

2時半就寝。

9月13日(金)の志ら玉

曇。

ひんやり。

11時半起床。

 

14:50、FOXムービーポン・ジュノ監督「グエムル ―漢江の怪物―」。

2006、韓国。

ソン・ガンホ

公開当時の話題作、初見。

怪物パニックムービーの裏に家族の絆の物語。

 

夜、スーパーに買い物。

米五キロ。

 

ネットで調べ物。

 

5時就寝。

9月12日(木)の志ら玉

晴。

7時目覚める。

 

7:20、日本映画専門チャンネル、井上芳夫監督「女賭博師丁半旅」。

1969、大映

江波杏子主演。

佐藤允藤巻潤

 

また寝て、11時半再起床。

 

夜の稽古と着物支度。

 

夕方、湯島。

高座の前に散髪。

 

上野広小路亭、「立川流夜席」出演。

ヒザ「勘定板」。いまいち。

踊り「お伊勢参り」。高座で初めて踊る曲。

トリ志獅丸師「大工調べ」。

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打ち上げ。

居酒屋にて、出演陣で楽しく飲み食い。

 

0時帰宅。

1時半就寝。

9月11日(水)の志ら玉

曇時々晴。

11時起床。

 

踊り浚う。

 

午後、西武新宿。

健康ランドテルマー湯」。

夕方までのんびり。

 

ゴールデン街一軒寄ってのち、サムギョプサルの店。

三枚肉がマッコリに合う。

 

22時帰宅。

コンビニで購入した日刊スポーツに、先日取材受けた記事掲載。

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図らずも真上に師匠志らくの記事。

 

0:40、日本映画専門チャンネル、南部英夫監督「仁義3」。

1994。

竹内力榊原利彦Vシネマシリーズ。

ヒロイン若林志穂

 

4時、時代劇専門チャンネル、「鬼平犯科帳'82」。

「白と黒」。

ゲスト、玉川良一野際陽子池波志乃

 

5時就寝。

9月10日(火)の志ら玉

晴。

猛暑日連続。

11時起床。

 

下北沢。

14時、楽園、「羊たちの午後」。

謎のキューピー公演観劇。

約90分。

 

そのまま東銀座。

16時半、歌舞伎座、「秀山祭九月大歌舞伎」。

夜の部、「寺子屋」幕見。

吉右衛門、松王丸。出はお爺さんに見えたが、徐々に違和感なく大きな芝居に見えるのは、凄まじい芸の力。

幸四郎、武部源蔵。前半、松王丸との対決を判りやすく提示出来る表現力。そして吉右衛門との絡みの熱気。

菊之助、千代。

児太郎、戸浪。奮闘。初め児太郎とは気付かない程の堂々とした貫禄が出ていた。いつの間にやら。

片や、福助は既にお爺さん。病後なかなか厳しいものがある。回復に期待。

涎くりに鷹之資。子供から最早若手である。

 

歩いて、京橋。

19時、国立映画アーカイブウィリアム・フリードキン監督「恐怖の報酬」。

1977、米。

ロイ・シャイダー、ブルーノ・クレメル、フランシスコ・ラバル。

リメイク版、オリジナル完全版。

当館通常営業かと思っていたら、ぴあフィルムフェスティバル開催中の別企画で千五百円取られでしまった。

本作DVD化決定までのトークが開演前に付く。フリードキン監督の頑固者エピソード面白し。

 

深夜、ポツポツ降る。

 

ワイン飲んで、2時半就寝。