立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月6日(月・祝)の志ら玉

曇。
11時半起床。
 
海南書房、六代目宝井馬琴「講釈師見てきたような…」読了。
馬琴襲名の1987年発刊。
師五代目馬琴に基本の修羅場を長年鍛えられた話等興味深し。
自叙伝と歴代馬琴小史、そしてエッセイと俳句、といった構成。
 
晩酌しながら、パソコンでライブ動画視聴。
呑みながらアイドルライブやMV見るの、やっぱ好きだわー。
 
radikoタイムフリーで、「櫻坂46の『さ』」聴取。
ゲスト井上梨名・増本綺良回後編。
二期地方組という三人共通のエピソードに、成る程と。
総じて増本さんの話が強烈なのだが(一人称「おいら」も)、井上さんのお調子乗りな部分や(余裕な態度で挑み、結句失敗する彼女が毎度愛おしい)、いつも以上に大声でケラケラ笑う大園さん(この明るさに全てが救われる)が聴けた、俗に言う「神回」、である。
 
1時就寝。