立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月29日(火)の志ら玉

晴。
強風。
11時起床。

昼過ぎ、田原町
東洋館、ボーイズバラエティ協会下席出演。
仲トリ前「大安売り」。

油そば食べて後、地下鉄で渋谷。
シネマヴェーラ、柴田吉太郎監督「黒と赤の花びら」。
1962、大宝。配給「大宝」は珍しい。
天知茂主演。保険調査官が主人公も珍しい。
結句、珍しい、というだけの凡庸な作品であった。

大友純演じる情報屋「OKの松」がインパクト大。

新宿。
18時半、タワーレコード、kolme。
三十分超。
「The liar」、タップダンスばりにステップ音が激しく鳴り響く。
一枚板のステージではないので、激しいダンスで出来たステージのずれによる隙間を気にする一幕あった程。
同所でそんな光景見たのは初めて。

21時、チャンネルNECO、ノ・ドク監督「造られた殺人」。
2015、韓。
チョ・ジュンソク主演。
連続殺人犯のスクープを掴んだテレビ記者の悲喜劇。
ストーリーが良く出来ている。

2時半就寝。