立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月23日(水)の志ら玉

晴。
正午起床。

京橋。
15時、国立映画アーカイブ中原俊監督「ボクの女に手を出すな」。
1986、東映
小泉今日子主演。不良を卒業した女の子役。バブルの萌芽感じさせるファッションに身を包んだKYON2が格好いい!
小学五年生時にゴールデン洋画劇場で見て以来。
出演者の石橋凌山田辰夫等見て、芸能界不良性の時代を思う。
また、不良が格好いいと「思い込んでいた」時代。

八重洲口のカラオケボックスにて、夜まで稽古と時間つなぎ。


銀座、伽藍Bar、「第112回 バー落語」出演。

20時半開演。

「がまの油」・「長短」の二席。
久しぶりの「長短」、今一。改めて難しい噺だと再認識。

0時前帰宅。
晩酌して、3時就寝。