立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月18日(金)の志ら玉

晴。
冷たい風。
13時起床。

半蔵門
16時、国立劇場、「通し狂言 姫路城音菊礎石」。 
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国立一月恒例、菊五郎劇団による初芝居。

印南内膳、菊五郎。実悪の重み。
菊之助。武士と女房と狐の三役。どれも良し。
松緑、見せ場多し、も一枚落ちるのは否めず。
若手では、梅枝が素晴らしい。
そして萬太郎、実直な芝居に好感。
菊五郎の孫二人も出演。

幕開け早々、芸者と幇間の踊りが「U.S.A.」で驚く。
縄使った捕物の立ち回り内で、高速大縄飛びのギャグ。橘太郎奮闘。
時蔵・彦三郎・團蔵
20時前終演。

21時前帰宅。

銀座の会の根多浚う。

NHK、「いだてん」、第一話録画視聴。
大河ドラマ」見るのは初めて。

ぐずぐず5時頃まで起きていた。