立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月8日(木)の志ら玉

晴。
9時前起床。

東銀座。
連日の歌舞伎座
11時、昼の部。
御招待券二枚頂いたので、本日はがじらさんと見物。

「お江戸みやげ」。
川口松太郎作の新作。
お辻、時蔵
おゆう、又五郎
二人の老け女方芝居。
梅枝が、色男役者の阪東栄紫役。

「素襖落」。
「新歌舞伎十八番」の松羽目物。
太郎冠者、松緑
次郎冠者、巳之助。僅かな出番だが、踊り巧し。

十六夜清心」。
清心、菊五郎
十六夜時蔵
俳諧師白蓮、吉右衛門
清元栄寿太夫として、尾上右近が出る。 

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終わって、二人で東銀座の居酒屋。
数刻飲んで後、銀座の伽藍バーへ流れる。
生演奏の日。
店主の素敵な歌を聞かせて頂き、美味しいお酒を飲む贅沢。

22時半帰宅後、すぐ寝る。