立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月15日(金)の志ら玉

晴。
台風接近も、嵐の前の静けさ、か。

10:45起床。
口唇ヘルペス出来る。

11時半、午前の診療に間に合うべく病院へ。
行き付けだった皮膚科が隣駅へ移転してしまい、初めて通う病院。
ヘルペスの処方箋書いてもらい、薬局で薬出してもらう。 

青蛙房桂文枝「あんけら荘夜話」読了。
先代の故五代目文枝師匠の著作。
その強烈なタイトルで以前から気になっていたが、やっと手に取る。
四十になり、あまりに上方落語のことが不勉強と反省し(正直江戸落語についても未だ未だで、上方まで手が回らないのが実情であるが)、少しずつ上方落語関連書籍に触れ出したという次第。
米朝師匠の三木助襲名話があったこと、浅学で知らず(確かに三木助は元は上方の名跡)。
文枝代々の話、文枝一門弟子話も興味深い。

夜、閉館前の図書館へ。
返却、貸出。

4時半就寝。