立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月10日(日)の志ら玉

秋晴。
10:20起床。

王子。
駅からバス移動。
13時、豊島五丁目団地お祭りのステージにて、ツルノヒトコエ

何故ここのお祭りに?、という謎のブッキングに興味持ち、見に来た次第。
こういう不特定多数のイベントではダンスのみより、一、二曲でも生歌入りが加わると、大分誘引力とメリハリになるのでは、と無いものねだり。
30分弱。 

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司会が石川不遼さんであった。
終演後、墨田ペトリ堂氏と合流。

二人で錦糸町へ移動。
駅前日高屋で軽くやってつなぐ。

15時半、タワーレコードpredia
出演人数多いからか、高台のステージ未設置。そして混んでいてまるで見えず。
後方で歌を聞くだけの形。
その点生歌グループでまだ良かった。

バスで豊洲
17時半、ららぽーと豊洲虹のコンキスタドール
コール完全禁止現場で、客は動きだけで応援するサイレント世界。それが却って異様な雰囲気に。
オーバーアクションでの口パクによるMIX等珍妙な動き。
しまいには、手拍子音のみで表現するガチ恋口上やイェッタイガー。まるでモールス信号!
面白というか滑稽というか。
当所は、演者によっては多少のコールの類なら認められている筈。
ここまで全面禁止というのは余程ヲタの信頼感無いのだろうか。

現に厄介そうなピンチケがチラホラ目に入ったが。
演者も客も、初期スパガの現場雰囲気連想させる。
何はともあれ、変わった現場に立ち合えて良い経験。
現場離脱し、墨田ペトリ堂氏とも解散。

落合駅そばの初めて入るラーメン屋。
味噌ラーメンが看板の店で、味噌つけ麺。
濃厚。

20時帰宅。
明日の着物等支度。
眠くなり、0時半早寝。