立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月13日(月)の志ら玉

晴。
11:20起床。

番町書房、「吉井勇全集 第六巻」読了。
短編小説三十三編収録。
一冊がかなりのボリュームで、一と月程費やして読む。
所謂「俳諧亭句楽もの」しか知らなかったが、後半生は移り住んだ京都を舞台にしたものが多いのを知る。
落魄した大家の旦那が主人公の「墨水もの」、味わい深し。

午後、三ノ輪。
踊りお稽古。

夕方、落合。
駅そばの銭湯「松本湯」。
稽古の汗を流し、さっぱり。

図書館に寄って、貸出。
帰宅し、夕飯おでん。

明日の稽古。
6時就寝。