立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月15日(火)の志ら玉

曇。
朝、一度目覚める。
どうやら風邪は大丈夫な雰囲気。
二度寝

夜、豊洲
ユナイテッドシネマ、川野浩司監督「LIVE FOR TODAY」完成試写会。
天龍源一郎ドキュメンタリー映画
旧友T君と待ち合わせして、鑑賞。 
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開演前のロビーで、北原光騎グレート小鹿リッキー・フジ那須晃太郎各氏をお見掛けす。

先ず天龍さんと川野監督のトーク
司会鈴木健
トーク、マスコミ用写真撮影など、三十分程あって映画上映。 
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引退までの一年を追う形式だが、随所にそれ以前の人生も浮き上がらせる。
フリーとして複数団体に参戦する機会多く、ロードムービーの趣もある。
また、天龍自身が、作品内で言及していた映画「レスラー」(ダーレン・アロノフスキー監督、ミッキー・ローク主演)。当作は、あれでは伝えきれないリアル版とも云える。
「職業としてのプロレス」。誤解を恐れず云えば、昭和プロレスラーの「格好悪い格好良さ」が最高に格好良い。
試合前のルーティーン、自分でリングシューズに紐通す図が哀愁漂う格好良さ。
同じくルーティーン、ウォーミングアップの鉄砲姿も、相撲から始まった格闘人生の積み重ねと深みが見えて、沁みるシーン。
ナレーション染谷将太(!)。

終演後、謙吾氏・評論家門馬忠雄氏の姿も。
思いのほか多くの関係者見に来ていたようだ。

T君と御徒町まで移動。
ガード下の中華屋にて食事し、感想語り合う。

帰途、コンビニにて12/30callmeライブチケット購入。

0時半帰宅。
3時就寝。