立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月15日(土)の志ら玉

晴。
13時起床。
長時間一度も目覚めず、よく寝られた。

13時半、NHK-BS、高橋栄樹監督「DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少々たちは涙の後に何を見る?」。
2013、東宝
ドキュメンタリー第三作。
前田敦子卒業を軸に、平嶋・米沢・指原・増田恋愛スキャンダル、総選挙後に倒れる光宗、海外移籍、チーム4消滅等、事件多し。
そして映画内で板野卒業発表。
前作のスキャンダル路線をより推し進めた内容。
今見ると明らかに事件内容詰め込み過ぎ。
公開初日に見に行ったが、劇場出てから情報量の多さにクラクラしたこと思い出す。

19時、チャンネルNECO森一生監督「不知火検校」。
1960、大映
御存知勝新出世作
中村玉緒・近藤美恵子。

1:15、チャンネルNECO今村昌平監督「人間蒸発」。
1967、ATG・日活。
露口茂
ドキュメンタリー手法を用いたフィクション、なのだが、どこまでがフィクションなのか、全てフィクションなのか。
その虚実皮膜の面白さ、が狙いか。
最後のネタばらしは「FAKE」的な驚き、と今まで見てきたことへの虚しさも覚える。

終日在宅。
稽古して、5時就床。