立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

5月13日(金)の志ら玉

快晴。
9:40に起きる。

昼前、半蔵門
国立劇場
前進座公演「東海道四谷怪談」。
11時半開演。
前進座創立八十五周年、中村梅之助追悼、と銘打たれた公演。

お岩、河原崎國太郎民谷伊右衛門嵐芳三郎
直助権兵衛の藤川矢之輔、按摩宅悦の柳生啓介、が良い芝居。

松竹の「大歌舞伎」寡占状態の今、前進座は現代の「小芝居」という位置付けではないか。
客席見渡すと前進座固定客の高齢化。
15:50終演。 
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末広町
チラシ印刷1000枚。

十数分歩いて広小路亭まで。
夜席にチラシ入れ。

カラオケボックスにて稽古。
大きな声出してさらっておきたい根多だったので。

錦糸町
19時、タワーレコードおやすみホログラム
30分。
グループ名だけでは何なのか実態判別し難い昨今。昔なら「アイドル」カテゴリーで無い、楽曲系二人組。
キャラなのか、錦糸町だからなのか、やる気見えず。
お客そこそこ入っているのに。
いつでも客が勝手に沸くと思うなよ。

20:45帰宅。
22時、「報道ステーション」コメンテイターに何故か師匠が出演。
芝居の稽古で疲れている様子に見えたが。

23:45、NHKBSプレミアム、ウディ・アレン監督「マッチポイント」。
2005・英。
ジョナサン・リース・マイヤーズスカーレット・ヨハンソン

4時半に寝る。