立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月10日(木)の志ら玉

11時起床。
ものもらい、未だよくならず。

正午、中野駅
落研先輩と待ち合わせし、チラシ受け渡し。
ねぎしにて、午飯ご馳走になる。

午後、お歳暮回り。

夕刻に済み、池袋。
新文芸坐「渡哲也・渡瀬恒彦兄弟映画祭」。 
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二本立て。

17:50の回、山下耕作監督「ゾロ目の三兄弟」。
1972・東映
小林旭田中邦衛渡瀬恒彦が、河内生まれの実の三兄弟という無理な設定。
中途半端なコメディで、途中寝てしまう。

鈴木清順監督「東京流れ者」。
1966・日活。
渡哲也主演。
松原智恵子
テンポいいカット割りと大胆な色彩構図。
何度も見ている名作だが、タイトルが緑色だったのは失念。スクリーンで確認し、ギョッとす。
二谷英明がかっこいい。
渡哲也がドライヤーを手にし「梅谷の叔父貴、ライトパンチ使うんですか?」の名・珍台詞。

映画館出ると雨降っていた。
バス帰宅。

徳間書店西村賢太「下手に居丈高」読了。
「アサヒ芸能」連載の随筆を纏めたもの。

1時、早寝。