立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

2月13日(金)のらく里

7時に目覚める。

落語資料探しと、パソコン作業。

芸術鑑賞部活動日也。
田原町
倉庫の二階席亭氏と待ち合わせし、木馬亭・浅草二十一世紀二月公演鑑賞。

13時開演。 

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前半の演芸コーナーが変化。
外部からのゲストが減った。
先ず、座長大上さんとしのはら実加さんのコンビ「舞舞夢(マイブーム)」(!?)による新舞踊「梅川忠兵衛」で度肝を抜かれる。
演芸は、ケンコウ奉仕・三木ヒロシ・フリーパー・おののこみち。

お目当ての芝居「平成の法界坊」。
めだちさんが法界坊。
エノケン劇団文芸部の方の脚本と聞いたが、台本が良くない。
二十一世紀らしさ発揮されず。
無意識の狂気漂う京田勝馬ワールドを懐かしく思い出す。

席亭氏と二人で、ニュー浅草にて感想語らう。
座長話等々肴に。
19時解散。

帰宅。
郵送してもらった来月の落語会「三本の矢」のチラシとチケットが届いていた。

4時就寝。


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法界坊っぽい謎のポーズでサービスしてくれた根本貫一さん。