立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

9月15日(月・祝)のらく里

10:45起床。
曇。

「ひるおび」天気予報、大家志津香

羽二重の黒紋付き羽織を出す。
夏の絽羽織と入れ替え。

夕方、ライブ観覧で代官山へ。
チケット引換の為早めに会場前通ると、田中れいな中心にLoVendoЯメンバーにばったり。
田中れいな嬢、オシャレ色メガネかけて格好良かった。

代官山UNIT「THE BIG PARADE 2014」。
志獅丸と観覧。
比較的空いており、下手前方壁際にて観覧。
アイドル系中心だが、それ以外も出る女性グループ対バンイベント。

LoVendoЯ
田中れいなの舞台を広く使ったステージングが印象的。
ツインボーカル岡田万里奈と、上手・下手をほぼ曲毎に入れ替わる。
近距離のお客には嬉しいサービス。
そうすることで観客とステージが単調になることもない。
バンドという形式が田中れいな個人のパフォーマンスには余裕過ぎる印象。
曲間に後ろを向いてペットボトルの水を飲みに行くが、飲み終えステージに向き直った瞬間には完璧な表情になっている田中れいな
ステージ上で気を抜くなんてことは無いハロプロイズムビンビン感ず。

hy4_4yh
メンバー二人以外に宇宙服を着たDJ。江崎氏だろう。
ラップに関しては、リリスクよりライムベリーより断然ハイパヨの方が好きだ。
そもそも私は日本語ラップが苦手だ。
スチャダラパー電気グルーヴ的なラップしか聞いていられない体。

トリ、PASSPO☆
厄介パッセンに近付かなければ楽しいライブ。
客質の本質は相変わらず。
CDで聞くと何でもない曲が、ライブだと跳ねる。
ステージに対する自信をビンビン感じる。
メンバーそれぞれに滲み出るトンパチ感が面白い。
その濃淡とタイプは九人全員異なるが、総じてトンパチである、とPASSPO☆の本質的魅力に気付く。
楽しいライブだった!

どう見ていいのかわからないグループ幾つか混じっていて困惑。
ジャンル・タイプが違い過ぎる。
顔付けに対する浅知恵。

志獅丸と恵比寿の飲み屋にて感想戦
ハロプロ界隈情報を聞く。

2時半過ぎ就寝。