立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月2日(月)のらく里

10時前に目覚める。
昨夜の打ち上げで飲み過ぎ、宿酔気味。

らく里の二階芸術鑑賞部活動日。
中野芸能小劇場。
開場時間13:30に倉庫の二階席亭氏と待ち合わせ。
「第二回 アチャラカ天風ショー」。
アチャラカ天風とは、水島敏さん・くれないぐみさん・コント青年団さんによるコントユニット。
 
昼夜完売というのは驚き。
客席にだるま食堂さんや甘味けんじさん。
昼公演だからか、ゲラのおばさんばかり。
くれないぐみさんの組織動員力か。凄い!

水島敏さんがボケに回ると面白い。
服部さん、太った。益々習近平に似てくる。
くれないぐみさんが出てくるだけでおばさん達にやたらうける。
くれないぐみさんの組織の御加護か。凄い!
 
90分超。
終演後、中野駅前で席亭氏とコーヒーすすりつつ意見交換。
水島敏さんのナレーションが変という結論。

頃合いみて新宿に移動。
「全力居酒屋モノノフ家」。
噂になっていた店を鑑賞部で視察。
モニターにももクロの映像流しっ放し以外は、ほぼ普通の居酒屋と変わらず。
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平日早い時間で空いていたので快適。
開店の17時から20時まで延々店内の映像を眺め、席亭氏と感想を述べ合う。
あっという間。
もう少し安ければのべつ来られるのだが。
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DVDにて、山本薩夫監督「戦争と人間 第二部 愛と悲しみの山河」。
またもや三時間の大作。
あとはラストの第三部を残すのみ。