立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

11月9日のらく里

正午ちょい前起床。

今月銀座の会でやる予定の噺を覚え直す。
数年振りのネタ。

予定時刻より遅れて、常磐線水戸行きに乗る。
談大兄さんの墓参。

電車内で、ちくま文庫杉作J太郎「男の花道」読み終える。

母校茨城大学へ顔を出す。
明日から学園祭の為、落語研究会の後輩達に祝儀を届ける。
本番は行かれないが、盛会を祈念。

すっかり日が落ちたなか、フラフラと懐かしい街を途中まで歩いて帰る。

焼鳥屋「西濃」で小一時間飲んで、バスに乗る。
在学中は、当たり前のようにあったので、こんなに安くて美味い店だとは気付かなかった。
当時は勿体無い酒の飲み方していたものだ。
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