立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月10日のらく里

仕事の荷物持って、夕方、渋谷のタワーレコードに行く。
18:30開始の東京女子流イベント入場券引換に。
整理番号260。
しかし、夜は仕事終わりで遅れて駆けつけるので、こんな番号どうせ関係ない。
ライブが終わったくらいの時間に着くかもしれないのだ。

渋谷から銀座線に乗る。
神宮の花火大会に行くと思しき浴衣女性多数。
男性の浴衣も結構見かけた。
着方・着こなしにはまぁ言いたいことあるが、浴衣着る機会持ってくれるのは良いこと。
俺は細かいことグズグズ言わん!着てるうちに上手くなる。

地下鉄一本で田原町へ。
まつり湯・振袖さん司会。
開始早々にマイクのボリューム入れ忘れたりとしまらない…。

18:15終了。
急いで後片付け済ませ、銀座線に飛び乗り、また渋谷を目指す。

19:15、渋谷タワレコ到着。
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やはりライブは終わっており、メンバーとマネージャーS竹氏とのトークをラスト五分だけ聞けた。
めいてぃん欠場の為、4人と握手して帰ってきた。
やはりライブ見ないと握手だけしても虚しい…。

タワレコ近くのラーメン屋「一蘭」にて晩飯。
ちなみに、バニラビーンズ・レナさんお薦め店ということで行ってみた。
カウンターが一人一人仕切られた変則システムで驚く。
替え玉追加す。
お腹一杯。

帰宅後、宮台真司「中学生からの愛の授業」読了。
為になる言説や鋭い分析も多々あったが、全体を通して宮台真司もオッサンみたいになってしまったなぁという思い。
「中学生」向きに書かれている体なので、実際にはもっと突っ込んで理論分析したものを提示出来るはずだが、それがないとただ偉そうに説教しているだけのように見えてしまった。
少しがっかり。
結局、「『地域』が大事、『家族』が大事、『愛』が大事」じゃバカな保守論壇人と同じではないのか。
今後も宮台氏の著作を読み続け、真意を探っていく所存。

マジすか学園3」と「タモリ倶楽部」(線香花火)を続けて視聴。

落語覚えているうちに、布団も敷かずに寝落ち。