立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

7月17日のらく里

13:30起床。
うちは四階建ての最上階で風通しはかなりいいのだが、今日の暑さは何度か目覚めてしまう程。

チラシの印刷へ行く。
高田馬場駅から歩いて十数分の印刷屋。
つぶれた末広町の印刷屋の系列店。

近くの早稲田松竹にて映画。二本立て。
「灼熱の魂」。
「サラの鍵」。
二本とも素晴らしい作品であった。
戦争(前作は内戦、後作はユダヤ人収容所)に巻き込まれたなかでの人間の強さ・命の重さを、起伏あるストーリーでグイグイ引き込み、オチでアッとさせられる。
どちらも私の嗜好からわざわざ見るジャンルではないので、ふらっと映画館入ることの偶然の良い出会い。
これも映画館通いの大きな楽しみ。

AM3:00「久保ミツロウ能町みね子オールナイトニッポン0」。
久保ミツロウ小池栄子は胸より土手!」発言に卒倒。

ラジオ終わりの5時過ぎ就寝。