立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

6月11日のらく里

11:40起床。

夕方家を出て新宿三丁目へ。
演劇夜の部お手伝い。

芝居開場前の合間に、歩いて3分のところにある新宿タワーレコードに顔を出す。
ライムベリーのイベント。
usa☆usa少女倶楽部から派生した女子中学生ラップグループ(!?)だ。
MC三人にDJ一人の編成。
今月号のBUBKAに取り上げられており、それで知った。
 
客層はニセヒップホップみたいな奴らや、でかいヘッドフォンつけた人などいつもと違う層が混じる。
 
ライブ始まり、ラップ楽曲。
ん?…正直拙い。
初め何だこりゃと思って見ていたが、第一部終わる頃には段々ノっている自分がいた。

何だかよくわからない気持ちを抱えたまま、また芝居小屋に戻って働く。

約一時間後。隙を見て小屋から抜け出し、またタワレコへ。
第二部鑑賞。
さっきの経験あったので今度はすんなり見られる。
というか、むしろ楽しめた!
彼女達には変な中毒性がある。
何に限らず、一度見ただけじゃわからない、数回見ないと感じられないものがあるという教訓になる。

満足な気持ちで小屋に戻ってまた働く。

帰宅後、ネット見ていて早朝5時就寝。
やばいやばい。