立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

3月13日のらく里

イベント日。
1時前に家出る。

1:45川崎駅着。
HMVラゾーナ川崎で、東京女子流ニューアルバム「Limited addiction」購入するとライブに参加出来るのだ。
CD買おうとしたが、コーナーに置いてない。
店員に聞いてみたところ、手違いで現品が届かずライブ会場での引き換えになるという。
お金払ってCD引換え用レシートとライブ参加券もらう。

横浜に移動し、漫画喫茶で待機。
時間たっぷりあるので、ここでCDの予習しようと思っていたが、現物手に入らず予定狂った。
ツイッターやブログ等チェックして過ごす。

横浜駅から徒歩。
18時前横浜BLITZ到着。
私の整理番号126。
横浜でも同様にCD発売しているので、横浜組と川崎組二列で入場するシステム。
イメージ 1
寒い中小屋前で開場を待つ。
すると、セーラーズのトレーナー、Berryz工房のサンバイザー姿の掟ポルシェ氏が並んでいた。
姿形はさておき、こういう姿勢見ると彼のアイドルに対する発言に信頼おける。
昔、末廣亭の余一会に、素人だった私と同じように行列並んでいた山藤章二先生見てもそう思った。
何の評論家だろうと、結局は一般ファンと同じ感覚・目線で、同じように金と時間使ってるかどうかでしょ。
素人騙すだけならさておき、本物のファンはそういうこと見抜いているはず。

また、初めて西新井で東京女子流見た時にいたデカい幸之進似のファンも隣にいた。
デカい彼が前にいたので西新井ではほとんど舞台が見えなかったんだ。

開場15分押し。
場内入ると、後方立入禁止でスペースをつぶしていた。
上手の女性専用スペース仕切り柵沿いに場所取る。
女性スペースには10人ほどしかいなかった。
そこそこメジャーで、女性好みのグループのはずだがこの層の少なさは課題。
私なりに分析すると、ガチロリファン層のせいではないか。
私もやや感じる女子流会場のそういう雰囲気。
その生々しさが女性を敬遠させるのではと。
まぁそういうファンはあと一年もすれば違う現場に行っているので、今後彼女達が成長すれば(身体的・技術的にも)女性ファン増えてくるのではと予想。
深読みし過ぎ?

開演20分押し。
スクリーンにPV流れていたからまだ間が持ったが、それでもダレた。

小西彩乃骨折の為歌のみの参加。
しかし東京女子流五人勢揃いの場嬉しい。
アルバム収録曲を全曲歌うというライブ。
初披露曲や本格バラード、バニラビーンズ参加の曲など意欲的なステージ。

曲中、庄司芽生突然ステージ袖にはけるハプニング有り。
何かあったのか?と心配。
次のMCには何食わぬ顔で戻ってきたから良かったが、あれは何だったのか。

一時間強でライブ終了。
アンコールもなくややあっさり気味か。
マネージャー佐竹氏が有料ファンクラブの説明して完全終了。
今日もフルハウスになっていないのに有料化大丈夫か?それとも接触イベント用か?

21時横浜出て22時最寄り駅着。

1:00「リッスン?」。
今週は片山陽加
ラジオ聞きながら、早速買ったばかりのアルバムをICレコーダーに落とす。
これで明日は出先で聞ける。

3時就寝。