立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

12月9日のらく里

9時過ぎに起きて、日比谷へ。

日生劇場
「七世松本幸四郎襲名百年 十二月歌舞伎公演」。
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「碁盤忠信」
珍しい狂言
荒事の佐藤忠信染五郎が奮闘。
ラストの碁盤を振り回しての立ち回りが楽しい。

「茨木」
松緑茨木童子海老蔵渡辺綱
老婆の松緑、こんなにこの人小さかったっけと思う。
芝居はかったるく、眠気を誘われ1/3以上寝てしまった。
チョイ役士卒の市蔵さんと高麗蔵さんが良かった。

早めに終わったので銀座・三越で品物買って、夕方お歳暮廻り。

帰途最寄り駅そば個人経営の寂れた本屋で「BUBKA1月号」やっと購入。
毎月1日発売の同誌。
図書カード持っていたので本屋で買おうと思っていたが、何軒見ても置いてなかった。
コンビニではどこでも置いている。
青テープ貼られている同誌はどうやら成人誌扱い(裸載ってないのに)。
つまり最近のチェーン系大型書店ではエロ本置いてないのだ。
これは由々しき事態では。
こんなことで青少年の健全化につながるとはとても思えないが。
とにかく一部個人経営本屋にはエロ本もBUBKAも置いてあるということ。
来月からもそこで買おう。

その「BUBKA1月号」内「AKB最新ラジオ番組完全ガイド」。
月~木ニッポン放送23:50~0:00までの「AKBラジオドラマ劇場」が抜けてるぞ!

大槻ケンヂ大槻ケンヂ20年間わりと全作品」読了。