立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

8月16日のらく里

午前10時前に起床。
御徒町上野広小路亭に向かう。

出番ないが「立川流広小路寄席」開演直前に顔を出し、勉強会のチラシ入れさせてもらう。
そのまま残って、以前稽古つけていただいた噺を今度見ていただくお願いをする。
俗に言う「あげ」のお願い。

その後もなんとなく帰りそびれ最後まで勉強していく。
お客さん大入り。

広小路亭出て、御徒町駅前にて遅い昼飯。
以前入ろうとしたら満員で入れず、ちょっと気になっていた「焼き牛丼」の店へ。
普通の牛丼屋と同じような造りと値段。
牛丼屋とかコンビニによくある安っぽいカルビ丼に、タレがかかってないような感じ。
脂っぽくてあんまり美味いもんじゃあない。

そして西巣鴨大正大学に移動。
師匠の芝居の稽古が、ここの会館で行われているからだ。それを勉強しに。
私が着いた時はちょうど休憩時間。
その後、初の通し稽古だという。
この時期に通し稽古ということは随分順調に進んでいるのだろう。

深夜、明日の落語稽古の合間に「高橋みなみのリッスン?」聴取。
たかみな、男前だねぇ!