立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

10月15日(火)の志ら玉

晴。
11時起床。
 
落語覚え作業。
 
東銀座。
16時半、歌舞伎座、「錦秋十月大歌舞伎」夜の部。
 
婦系図」。
早瀬主税、仁左衛門
お蔦、玉三郎
掏摸万吉、亀鶴。早瀬との絡み、良し。
小芳、萬壽。
新派から田口守も出演。
 
六条御息所玉三郎。後半生霊となって出る怪談がかりの場が面白し。
葵の上、時蔵
北の方、萬壽。
 
玉三郎、二演目共男女の別れの芝居。
20時過ぎ終演。
 
帰宅後、遅い夕食ですき焼き。
長野の妹より松茸をもらった為。
香り高し。
巷の言説通り、松茸を一番美味く食すにはすき焼きであろう。
缶ビールから大吟醸冷や。
 
0時半就寝。