立川志ら玉の現場主義日記

-志ら玉ブログ- 落語家・立川志ら玉の何も事件が起こらない日々

1月16日(火)の志ら玉

晴。
8時半起床。
 
浅草。
11時、浅草公会堂、「新春浅草歌舞伎」第一部。
 
「お年玉」の年始挨拶は巳之助。
 
「十種香」。
八重垣姫、米吉。三姫の大役。可憐な姫、好演。
腰元濡衣、新悟。
長尾謙信、歌昇
 
「源氏店」。
与三郎、隼人。下手。生世話の台詞回しではない。
蝙蝠安、松也。どうも違う。工夫がことごとく違和感。
お富、米吉。がらりと世話に変わる。お富の色気も出ていた。
番頭藤八、橘太郎。
和泉屋多左衛門、人間国宝歌六が付き合う。
 
「どんつく」。
荷持どんつく、巳之助。
親方鶴太夫歌昇。太神楽曲芸、何度かしくじっていた。
その他松也はじめ出演者総出で華やか。
 
14時15分終演。
結句、米吉の為の昼の部、といった感。
 
一緒に観劇していたカミさんは用がある為別れ、帰路に着く。
北千住で途中下車。
「珍来」にて、遅い昼食。
餃子にウーロンハイ。そして炒飯。
「珍来金町店」無くなった今、北千住店が頼りとなる。
 
帰宅し、テレビで大相撲見物。
 
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1時半就寝。